無秩序な為替の動き、成長の観点から望ましくない=ECB総裁
[パリ 13日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は、為替相場の無秩序な動きは望ましくない、との考えを示した。13日発行されたフランスの雑誌「ルポワン」とのインタビューで語った。
同総裁は「現在の環境では、過度の為替変動を懸念している」と述べた。
同総裁は、原油など商品価格が上昇している局面において中期的な物価安定を維持することが重要だと指摘、「われわれが物価安定に関する信頼感を失えば、家計の信頼感が損なわれ、金融市場はさらに混乱するだろう。なぜなら、中期的なインフレ動向について不透明感が高まるからだ」と述べた。
© Thomson Reuters 2008 All rights reserved.















