ドル12年ぶり100円割れ、ユーロは導入来の高値更新

2008年 03月 13日 18:31 JST
 
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 [東京 13日 ロイター] 13日夕方の外為市場で、ドル/円<JPY=>が一時99.77円まで下落。12年4カ月ぶりに100円を割り込んだ。ユーロは一時1.5627ドルまで上昇、1999年のユーロ導入来の高値を更新した。

 市場筋によると、サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題を背景に、海外大手金融機関の経営悪化や米景気減速に対する懸念が高まり、ドル安が進んでいる。

 額賀福志郎財務相は13日、財務省内で記者団に対し、ドル/円が100円を割り込んだことについて「先般のG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)の会合でも、過度な相場の変動は経済成長にとって望ましくないというのが各国の共通認識だったことは間違いない」と述べた。

 具体的な水準についてはコメントを避けたのの、「ポールソン米財務長官もブッシュ大統領もドルが強いことが国益につながると言っている」と指摘した。

 (ロイター日本語ニュース 基太村真司記者)

 
 
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