海外投資家は今後も米国債を保有、ドル安は懸念していない=米財務副長官
[ロンドン 14日 ロイター] キミット米財務副長官は14日、海外投資家は今後も米国債保有を続ける必要があるとして、ドル安に関する懸念を否定した。
副長官はCNNテレビで「われわれは、外国政府を含め、米国のあらゆる種類の証券を買っている投資家の意思決定に注目している。政府を含め、海外投資家は分散投資の一環として今後も米国の証券を保有する必要があるだろう」と述べた。
現在の世界的な金融危機への対応については、各国政府が責任を共有している、との認識を示した。
副長官はまた、政府系ファンドの動向を注視する必要があるとのこれまでの見解を繰り返し、「これまでのところ、政府系ファンドは世界経済にとって非常に前向きの力となっている。ただ規模と数が拡大しており、警戒が必要だ」と述べた。
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