中国、依然として利上げ余地がある=人民銀行総裁

2008年 03月 18日 11:58 JST
 

 [北京 18日 ロイター] 中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は18日、たとえ米国が政策金利を引き下げるとしても、中国にはインフレ抑制のため利上げを行う余地が依然あるとの見解を示した。第11期全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の閉幕後、記者団に述べた。

 総裁は、インフレ抑制のため、中国は特定物資の供給拡大を模索するなど、さまざまな措置を活用する必要があると述べた。

 また、中国政府は、信用市場全般に混乱をもたらした米サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅ローン)問題の影響を注視していると付け加えた。 

 
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