東証、オーベンを4月19日付で上場廃止
[東京 18日 ロイター] 東京証券取引所は18日、マザーズ上場のオーベン4797.T(旧アイ・シー・エフ)を4月19日付で上場廃止にすると発表した。3月19日から4月18日までは整理銘柄に割り当てる。
オーベンが広告会社の買収で実施した株式交換で虚偽情報を公表したとして、金融商品取引法(偽計)違反の容疑で3月5日に証券取引等監視委員会により告発され、大阪地方検察庁により起訴されたことについて、東証は「既存の株主の保有する株式価値を直接的に希釈化した点で重大」であり、虚偽の内容を含む公表は「投資者の投資判断にとって重要な情報を故意に偽った点で極めて悪質」と判断。「上場会社としての適格性を強く疑わざるを得えない」として上場廃止を決めた。
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.




