ECBの主な任務は物価安定の維持=スマギ専務理事
[フランクフルト 18日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のビーニ・スマギ専務理事は、ECBの主な任務は物価安定を維持し、二次的なインフレ効果を防ぐことだ、との考えを示した。18日付のブラジル紙「Valor」とのインタビューで述べた。
同専務理事はまた、ユーロ圏の輸出はユーロ高にもかかわらず堅調に推移しているとした上で、特定の通貨に対する為替相場よりも貿易加重平均した相場の方が重要だ、と指摘した。
同専務理事は、エネルギーや食品価格が上昇していることに触れた上で「ECBの優先課題は中期的な物価安定を維持し、二次的効果を防ぐことだ」と述べた。
ユーロ圏の景気については、「ユーロ圏の成長見通しはある程度悪化している」と述べた。
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