民主党のことわからない、何人も名前出している=日銀総裁人事で首相

2008年 03月 19日 05:51 JST
 

 [東京 18日 ロイター] 福田康夫首相は、日銀総裁人事に対する民主党の対応について「民主党のことは分からない。どなたがよいのか、そういう話を聞いたこともないし、こちらから何人も名前を出している」と指摘した。また、政府提案に対し、民主党を含む野党が「良識をもって臨んでくれると確信している」と語った。

 官邸で記者団に述べた。

 政府は18日午前、国会に対して福井俊彦日銀総裁の後任に田波耕治・国際協力銀総裁(元財務事務次官)、副総裁に西村清彦・日銀審議委員を起用する案を提示した。福田首相は、参院で不同意となった武藤敏郎日銀副総裁に続いて財務事務次官経験者を総裁候補としたことについて「経歴が大蔵省ということで、それでダメだというのはおかしな話だ」とし、財政と金融の関係についても「分離しているが、連携は十分とらなければ日本経済はうまくいかない」と語った。

 

 
 
 
 
 
 

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