みずほ証券と新光証券の合併を再延期=みずほFG
[東京 21日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)は、グループのみずほ証券と新光証券(8606.T: 株価, ニュース, レポート)の合併について、2008年5月7日から2009年の可能な限り早い時期をめどに再延期すると発表した。世界の金融・資本市場の混乱収束の兆しが見えないことなどから、再延期が適当と両社が判断し、合意したとしている。
両社は当初、2008年1月に合併する予定だったが、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題による市場の混乱でみずほ証券が大幅赤字に転じ合併比率の見直しが必要になったとの判断から、合併をいったん5月7日に延期していた。今回は2度目の延期となる。
2007年12月と今年1月にみずほ証券は、親会社のみずほコーポレート銀行から合計4000億円の増資を受け、資本増強を図っている。
みずほ証券の07年4─12月連結決算で純損益は1967億0900万円の赤字になった。前年同期は187億4200万円の黒字だった。ロンドン子会社(みずほインターナショナル)で保有するCDOや住宅ローン担保証券(RMBS)、債券為替のトレーディングなどで損失を1909億円計上したのが主因だった。
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