物価安定が引き続き金融政策の主要目標であるべき=米フィラデルフィア地区連銀総裁
[ケープタウン 28日 ロイター] 米フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁は28日、当地で行う講演原稿の中で、中央銀行が持続的な経済成長を促進し、不安定性を回避する最善の方法は、インフレを抑制することだとの見解を示した。
総裁は、金融政策がより幅広い役割を担うことは、結果が出なかった場合に中央銀行の信認の危機につながる可能性があるためリスクが高いと指摘。「物価安定はそれ自体で価値のある目標であるばかりでなく、米連邦準備理事会(FRB)の他の2つの目標である最大の雇用と緩やかな長期金利を促進する経済環境に金融政策が貢献できる最も効果的な方法でもある」と述べた。
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