米最高裁が豪アルファファーム社の上告を棄却=特許侵害訴訟で武田

2008年 04月 4日 17:00 JST
 

 [東京 4日 ロイター] 武田薬品工業(4502.T: 株価, ニュース, レポート)は4日、インスリン抵抗性の改善薬「アクトス」の特許をめぐり同社が豪アルファファーム社と争っていた訴訟で、米最高裁がアルファファームの上告を棄却したと発表した。アクトスの活性成分に関する武田の特許有効性が認められれため、アルファファームがアクトスの後発品を発売することは不可能になった。

 武田と同社の米子会社は2004年3月、米FDA(食品医薬品局)にアクトス後発品の承認申請を行ったアルファファームを特許侵害で提訴。米連邦巡回控訴裁判所は武田の特許有効を認めたが、アルファファームは判決を不服として最高裁に上告していた。

 
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