人民元の一段の上昇を望んでいる=メキシコ財務相

2008年 04月 7日 10:24 JST
 

 [マイアミ 6日 ロイター] メキシコのカルステンス財務相は6日、メキシコ政府は今週ワシントンで開かれる会合で世界の主要国が中国に人民元の一段の上昇を求めることを望んでいる、と表明した。ロイターに語った。

 同財務相は「中国は引き続き、人民元の対(米)ドル相場の上昇を容認するべきだ」と述べた。

 また、人民元の一段の上昇は、世界貿易において「よりバランスの取れた調整」を可能にするだろうと指摘。米ドルがユーロやその他の主要通貨に対して下落する中でも、人民元相場の弱さが引き続き、中国製品の輸出を割安でより魅力的にしていることに言及した。

 同相は「これが昨年の国際通貨基金(IMF)会合の議論の目的だった。今回もこの議題が取り上げられることを望む」と語った。

 11日にはワシントンで7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が、12、13日にはIMF・世界銀行の春季会合が開催される。

 
 
 
 
 
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