現在の市場の混乱、先進国に第2次大戦後最大の打撃=BIS総支配人

2008年 04月 7日 17:22 JST
 
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 [フランクフルト 7日 ロイター] 国際決済銀行(BIS)のナイト総支配人は、現在の金融市場の混乱は先進国経済に対し、第2次世界大戦以降最大の打撃を与えている、との認識を示した。

 7日付の米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙とのインタビューで語った。

 ただ、同総支配人は、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題で大きく減価した証券を世界の中央銀行が協調して買い入れる明確な必要性はない、と述べた。

 同総支配人は「これは流動性供給の側面で、中央銀行が密接に歩調を合わせる必要があるかは分からない。それぞれの国の市場で起きていること次第だ」と述べた。

 さらに、現在の市場の混乱について「おそらく第2次世界大戦後、先進国における最も深刻な混乱だ」と述べた。

 
 
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減税などの対策で国の借金が増えるようであれば逆効果。「安心実現」とは言いがたい。
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