新日鉄、08年度の原料炭価格1トン300ドルで豪BMAと合意

2008年 04月 9日 12:08 JST
 

 [東京 9日 ロイター] 新日本製鉄(5401.T: 株価, ニュース, レポート)が、原料炭で世界最大手の資源会社BHPビリトン三菱アライアンス(BMA)と2008年度の原料炭価格について1トン300ドルで合意した。同社広報担当者が9日、ロイターに語った。07年度は同98ドルだったが、需給のひっ迫を受けて約3倍へと価格が上昇する。

 こうした資源価格の高騰を受け、新日鉄は、国内鉄鋼業界における08年度のコスト負担が3兆円以上増えるとの見通しも示した。鉄鋼会社の業界団体である日本鉄鋼連盟は3月、同2兆円以上の増加との見通しを発表していた。

 BMAは、三菱商事(8058.T: 株価, ニュース, レポート)の豪石炭生産子会社MDPと英豪系資源大手BHPビリトン(BHP.AX: 株価, 企業情報, レポート)(BLT.L: 株価, 企業情報, レポート)の折半合弁会社。

 (ロイター日本語ニュース、平田 紀之)

 
 
 
 
 
 
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