再送:ECBによる利下げの余地なし=ウェーバー独連銀総裁
[ワシントン 11日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのウェーバー・ドイツ連銀総裁は11日、インフレの高止まりを考慮すればECBによる利下げの余地はないとの認識を示した。
7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に出席するためワシントンを訪れている同総裁は記者団に対し「現時点では利下げを論じる余地は全くない」とし、「余地があるとする国際通貨基金(IMF)とは見解が異なる」と述べた。また、欧州やドイツの成長見通しに関するIMFの悲観的な見方にも同意しないとした。
インフレ圧力の高まりについては「しばらく続く」と述べ、3月に3.5%の伸びとなったユーロ圏のインフレは年内3%を超えて推移し、その後低下するとの見方を示した。3月の上昇で物価はピークに達した可能性があるとも述べた。
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