4月の英住宅価格上昇率は05年半ば以来の低水準=調査
[ロンドン 21日 ロイター] 英不動産ウェブサイト、ライトムーブが21日発表した調査結果によると、4月の英住宅価格(イングランドおよびウェールズ対象)は、前年比上昇率が2005年半ば以来の低水準となった。
前月比上昇率も4月としては過去6年間で初めてマイナスとなり、英住宅市場が世界的な信用収縮の影響を受けていることを一段と裏付けた。
4月の英住宅価格は前年比1.3%の上昇となり、3月の同5.0%上昇から鈍化した。前月比(季節調整前)では0.1%の下落だった。
ライトムーブによると、02年以来、4月の前月比上昇率は平均2.8%となっていた。
ライトムーブのコマーシャルディレクター、マイルズ・シップサイド氏は「信用収縮の影響で増幅されたとはいえ、鈍化は過熱していた価格に対する市場の自然な反応だ。ただ、もし住宅ローンの流動性凍結が長引くようであれば、住宅市場の妥当な調整が極端で不合理な調整につながる恐れがある」と指摘した。
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