訂正:新日石が中計、2010年度連結ROEは8%=石油精製・販売事業立て直しへ

2008年 04月 28日 17:49 JST
 
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 [東京 28日 ロイター] 新日本石油は28日、2008年度から10年度までの3カ年の中期経営計画を発表した。最終年度の目標として、連結経常利益(在庫影響除く)2000億円、連結ROE(自己資本利益率)8%を掲げた。事業構造改革を進め、コア事業の石油精製・販売事業の立て直しを図る。

 配当目標は、08年度から1株につき年間20円の配当を実施し、連結ベースの自己資本配当率(DOE)を2%以上とする。設備投資は、3カ年合計で8500億円(訂正)を計画。石油・天然ガス開発事業の拡大や、石油精製・販売事業の競争力強化などへの投資を戦略投資と位置付けた。一方、製油所の維持・補修などの定常的な投資は抑制し、投資の選択と集中を進める。

 短期的課題として、石油精製と販売事業の立て直しに取り組む。中長期的には、 石油・天然ガス開発事業を拡大させるとともに、アライアンスを軸とする海外事業の強化、新規技術型事業を推進するとした。

 同日発表した2009年3月期連結業績予想は、経常利益を前年比52.8%減の1300億円に計画した。ロイターエスティメーツによる主要アナリスト11人の予測平均値1627億円を大幅に下回った。ただ、在庫影響を除いた経常利益は前年比11.3%増の1200億円になる見通しと説明している。

*本文2段落目の設備投資額「8500円」を「8500億円」に訂正し再送します。

 
 

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