英ヘッジファンドGLG、花形ファンドマネジャーが退社へ

2008年 04月 28日 18:56 JST
 
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 [ロンドン 27日 ロイター] ロンドンに拠点を置く大手ヘッジファンドのGLGパートナーズ(GLG.N: 株価, 企業情報, レポート)の花形ファンドマネジャー、グレッグ・コフィー氏が10月に退社し、自らが運用するファンドを立ち上げる見通しとなった。

 新興市場での投資で大きなパフォーマンスを示していた同氏に対し、GLG側は最後まで慰留説得を続けていたが、先週、遂に退社を決めた。同社にとどまれば2億5000万ドルのボーナスを支給する提示があったとされるが、これを辞退したという。

 コフィー氏は10月までは同社にとどまり、後任探しを手伝うという。

 ここ数年同氏と共に働いた経験を持つあるヘッジファンドの幹部は匿名を条件に「彼はヘッジファンドの分野で最も成功したファンドマネジャーの1人だ」と述べた。

 同氏は2003年、業界では伝説の人ジョージ・ソロス氏の関係するヘッジファンドからGLGに移籍。GLGの運用総額は246億ドルだが、同氏が70億ドル以上の資金を運用していた。同氏は「GLGエマージング・マーケッツ・ファンド」運用で07年「ユーロヘッジ賞」を受賞している。

 投資対象の市場を熟知し、知らない分野は回避する一方、あらゆる金融商品を駆使し、ダウンサイドリスクをコントロールするなどの投資手法が評価された。

 同氏のファンドのリターンは06年が60%、07年は50%と極めて良好だった。

 業界誌によると、同氏の07年の報酬は推定3億ドルとされる。

 
 

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減税などの対策で国の借金が増えるようであれば逆効果。「安心実現」とは言いがたい。
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