独アリアンツの評価損は年初予想の倍、目標達成困難になる恐れを表明

2008年 04月 29日 18:31 JST
 
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 [フランクフルト 29日 ロイター] ドイツ最大の保険会社アリアンツ(ALVG.DE: 株価, 企業情報, レポート)は29日、第1・四半期に9億ユーロ(14億ドル)の評価損を計上するとともに、世界の金融危機により中期的な目標達成が危うくなる恐れがある、と明らかにした。

 評価損は傘下のドレスナー銀行が出したもので、アリアンツの最高財務責任者(CFO)が今年初めに明らかにしていた金額の倍以上に達した。

 同社は1月に、評価損が4億ユーロになるとの見通しを示していた。

 同社は、中期的な目標は依然として「実現可能」だが、金融危機が長引くほど達成が困難になる、との見方を示した。

 同社がこの日発表した第1・四半期の純利益は約11億ユーロ、営業利益は18億ユーロだった。

 
 
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