内外の金融機関との提携進める=三菱UFJ信託銀次期社長

2008年 05月 9日 18:05 JST
 
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 [東京 9日 ロイター] 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)傘下の三菱UFJ信託銀行の次期社長に決まった岡内欣也専務は9日、記者会見を開き、経営課題について「成長モデルを作り上げること」と語った。顧客基盤を拡大させ、商品やサービスのラインアップ拡充のため、内外の金融機関との提携を進める必要があるとした。

 三菱UFJ信託銀行は同日、臨時取締役会を開き、岡内専務が社長に昇格し、上原治也社長が会長に就くトップ人事を決めた。上原氏は社長就任から4年になり、5月初旬に旧三菱信託銀行と旧UFJ信託銀行とのシステム統合が完了したためトップ交代の決断をした。

 岡内氏は07年6月から、持ち株会社の三菱UFJFGの常務執行役員を兼務。旧三菱信託銀出身で、営業や受託財産の管理運用など「幅広い業務を経験しているのが強み」(上原社長)という。

 岡内次期社長は「(三菱UFJ信託を)どのように成長させるのか。成長モデルを作らねばならない」と述べ、「内外の提携を進め、顧客に満足、信頼される商品・サービスを拡充する」とした。

 

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