中国不動産会社の格付け、大地震の影響は現在なし=ムーディーズ
[16日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、中国四川省で今週発生した大地震を受け、同国不動産開発会社の格付けが直ちに影響を受ける可能性は低いと表明した。
ムーディーズのアシスタントバイスプレジデント兼アナリストは「われわれが格付けを行っている中国の不動産開発会社13社のうち5社は、成都や重慶でプロジェクトを行っていることから、被害地域に対するエクスポージャーが比較的大きい」と指摘。
「これらの企業は恐らく、開発や販売の遅れといった悪影響をある程度受けるだろう」とした上で、「現段階では格付けや見通しの変更が必要になるほど影響が大きくなる可能性は低いようだ」と付け加えた。
エクスポージャーが大きいとされるのは、中国海外発展(0688.HK: 株価, 企業情報, レポート)、雅居楽地産(3383.HK: 株価, 企業情報, レポート)、チャイナプロパティーズ、沿海家園、中新地産の5社。
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