主要国は金融市場の規律と監督のバランスうまく取る必要=NY連銀総裁

2008年 05月 26日 17:05 JST
 

 [エルサレム 26日 ロイター] ニューヨーク連銀のガイトナー総裁は26日、特に米国をはじめとする主要国は将来の危機を防ぐため、金融市場の規律と監督のバランスをうまく取る必要がある、との認識を示した。30カ国財務相・中央銀行総裁会議(G30)で述べた。

 同総裁は「私の感覚では、われわれは市場の規律と監督のよりよいバランスを見つけ出さなくてはならない。それは間違いなく米国について言えることだが、主な金融センター全体を通じてわれわれが探っている問題だ」と述べた。

 また、各国は物価安定と長期的に持続可能な成長のバランスをとる必要があると指摘、1970年代のオイルショック当時と比べると、「世界経済は減速の結果にうまく対処する体制が整っている」との見方を示した。

 さらに、FRBがいかにインフレ高進に対処するかとの質問に対しては「効果的に」と答えた。詳細についての言及は避けた。

 
写真
8億円の退職金支給へ

3月に更迭されたGMの前CEOワゴナー氏に今後5年間で8億円相当の退職金を支給。  記事の全文 | 特集ページ 

 
Photo

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ
 
写真

2008年の選挙で成立した台湾の馬英九政権は、前政権が進めていた本土化政策から、大陸との対話路線を重視するスタンスへと転換した。  ブログ