2010年までの米自動車販売の見通し引き下げ=ドイツ銀行
[デトロイト 18日 ロイター] ドイツ銀行は18日、2008年および今後2年間の米自動車業界の販売見通しを引き下げた。統計が「リセッションなみの」需要低迷が続くことを示していることが背景。
ドイツ銀行のアナリスト、ロッド・ラチェ氏は、ゼネラル・モーターズGM.Nは09年までに予想される190億ドルの資金の焦げ付きを乗り切るための借入で、より積極的なリストラ策を余儀なくされるとの見通しを示した。
同氏は08年の米自動車販売は前年の1615万台から1450万台に減少すると予想。当初予想は1490万台だった。
また同氏は、回復のペースがより遅くなるとして09年と10年の見通しも引き下げ、09年の販売台数は1500万台、10年は1600万台とした。
6月の販売台数については、「驚くほど低い水準」になる証拠があるという。
販売代理店を対象とした調査によると、6月前半時点で季節調整済み年率ベースの販売台数は約1300万台。第1・四半期は1520万台、4月と5月は約1440万台だった。
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