福田首相の消費税発言、政府の方針をあらためて示したもの=財務次官

2008年 06月 19日 18:57 JST
 
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 [東京 19日 ロイター] 津田広喜財務次官は19日午後の定例会見で、福田康夫首相が17日に行われたG8各国の通信社とのインタビューで、消費税率引き上げの問題について「決断しなければならない大事な時期」と発言したことに関し、「政府・与党の方針をあらためて語ったもの」との認識を示した。政府は「消費税を含めた税体系の抜本改革について早期に実現を図る」との方針を示している。

 津田次官は、税制の抜本改革では所得・消費・資産など多方面にわたる総合的な検討が不可欠とし、「現時点で具体的な方向性について云々するのは難しい」と指摘。今後は「社会保障のあるべき姿や負担の仕方についてさまざまな議論が行われる。そうした議論を踏まえながら、政府・与党の関係者と相談・検討していきたい」と述べるとともに、「行政の無駄や非効率を放置して国民の理解は得られない」と行政の効率化にも合わせて取り組む必要があるとの認識を示した。

 
 

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