商品インデックスファンドめぐり議会報告、相場高騰で=米CFTC委員長
[ワシントン 23日 ロイター] 米商品先物取引委員会(CFTC)のルッケン委員長は23日、商品インデックスファンドがエネルギー価格上昇に果たした役割について、9月半ばまでに議会に報告書を提出することを明らかにした。
同委員長は下院監督・調査委員会に対し、インデックス取引の影響を一段と理解するため、CFTCがスワップ担当のディーラーにインデックス取引に関する情報の提供を要請したと述べた。9月15日までに議会に報告書を提出するとし、内容は先物市場の商品インデックス取引のほか、必要に応じて、慣行や規制の改善に向けた提言も含まれるとした。
監督・調査委員会は23日の公聴会で、CFTCのデータから、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物取引の大部分が投機筋によるものであることが明らかになったと指摘。
ルッケン委員長は、米国の先物市場で原油を含む商品価格が、操作的な行為ではなく受給要因で決まるよう取り組む姿勢を示した。
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