日本興亜損保株主総会、社長再任の議案を可決

2008年 06月 26日 11:35 JST
 

 [東京 26日 ロイター] 日本興亜損害保険(8754.T: 株価, ニュース, レポート)は26日、定時株主総会を開き、兵頭誠社長を含む取締役の選任に関する議案を承認した。筆頭株主の米サウスイースタン・アセット・マネジメント(米テネシー州)は、兵頭社長の再任に反対したが、国内外の機関投資家ら多数の株主が再任賛成に回ったとみられる。

 サウスイースタンは日本興亜損保の10年来の株主で、約19%を保有する筆頭株主。兵頭社長の在任中、簿価の低下や、収益力が低下したことに不満を表明し、社長の再任に反対するとしてきた。

 日本興亜損保はこれに対し、政策保有株式の残高圧縮などで、資産運用体制の強化を図っているほか、自社株買いの実施や金庫株の消却などで株主還元も実施、社外取締役の増員などで、コーポレート・ガバナンスの改革を進めていると強調していた。

 
 
 
 
 
 

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