野村AM、ブラジル・ロシア・南ア株式指数連動型ETF上場へ
[東京 26日 ロイター] 野村アセットマネジメントは、ブラジル、ロシア、南アフリカの代表的な株式指数に連動するETF(上場投資信託)3本を7月中に設定し、同月内に東京証券取引所および大阪証券取引所に上場する。
両取引所はきょう、これらETFの新規上場を承認している。
野村アセットが新たに設定するETFは「NEXT FUNDS ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信」「NEXT FUNDS ロシア株式指数・RTS連動型上場投信」「NEXT FUNDS 南アフリカ株式指数・FTSE/JSE Africa Top40連動型上場投信」──の3本。いずれも新興諸国の株式指数に連動するETF。同社にはすでに「上海株式指数・上場50連動型上場投資信託」があり、今回のETF3本が追加されることで、新興諸国の株式指数に連動するETFは、中国、ブラジル、ロシア、南アフリカの計4本となる。
「ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信」は7月16日設定で、東証に同月18日上場する予定。残りの2本、「ロシア株式指数・RTS連動型上場投信」と「南アフリカ株式指数連動型上場投信」はいずれも7月25日設定で、同月29日に大証に上場する予定。各ETFとも、上場日以降は全国の証券会社を通じ、取引所での売買が可能となる。投資単位の金額は、いずれのETFも10万円以下(100口単位)になる見通し。
野村アセットは、2007年10月、自社運用のETFを「NEXT FUNDS」(ネクスト・ファンズ:Nomura EXchange Traded FUNDS)というブランドに統一、今後、商品拡充をはじめ新たな展開を図っていく方針を発表。今回設定を発表したETF3本を加えるとラインアップは計29本になった。
(ロイター日本語ニュース 岩崎 成子記者)
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