グロース独経済技術相、ECBの独立性に関してあらためて支持表明
[ベルリン 2日 ロイター] ドイツのグロース経済技術相は2日、欧州中央銀行(ECB)の独立性についてあらためて支持を表明した。
同相は「私のECB独立性への支持には、多くの確固とした理由がある」とし、そのためECBは自律的に政策判断を下すべきだ、との見方を示した。
また同相は、ECBが金利変更の判断を下す際、価格安定や経済に及ぼす影響を充分に考慮すると、確信していると述べた。
同相とシュタインブリュック財務相の間では、この問題に関する意見の違いが明らかとなっていた。1日にはシュタインブリュック財務相が、ECBは金利に関する決定が経済成長に与える影響を考慮すべきだと、と発言していた。
シュタインブリュック財務相は社民党で、グロース経済技術相は保守派のキリスト教社会同盟。両党はドイツの連立政権を担当する与党。
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