ECB、主要政策金利を0.25%ポイント引き上げ4.25%に

2008年 07月 3日 21:16 JST
 

 [フランクフルト 3日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)は3日の理事会で、主要政策金利である定例買いオペの最低応札金利を4.00%から4.25%に引き上げた。インフレの高進を受けた措置で、利上げするのは2007年6月以来、1年以上ぶり。

 トリシェ総裁が前月の理事会後の記者会見で利上げの可能性をほのめかしていたほか、6月のユーロ圏インフレ率が前年比4.0%に達したことから、25ベーシスポイント(bp)の利上げは広く予想されていた。

 ロイターが先週81人のアナリストを対象に実施した調査では、4人を除く全員が利上げを予想していた。

 ECBは上限金利(限界貸出金利)と下限金利(中銀預金金利)についても25bp引き上げ、それぞれ5.25%、3.25%とした。

 
 
 
 
 
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