原油・資源・食料高という世界的な波が日本に押し寄せてきた=福田首相
[東京 25日 ロイター] 福田康夫首相は25日夕、官邸内で記者団に対し、同日朝に発表された6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI)が前年比1.9%に上昇幅を拡大したことについて「原油・資源・食料高という世界的な問題が、いよいよ日本にもその波が押し寄せてきた感じだ」との認識を示した。
そのうえで「家計が大変苦労している。極力、波が高くならないよう政府として十分注視していかなければならない」と語った。
さらに、原油高について福田首相は「幸いにして、ここのところ若干、下がっている兆候があるが、昔のような値段に下がるとは思えない」とし、「今月末には漁業者への対応を決めたい」とあらためて追加的な原油高対策を打ち出す方針を示した。
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