アディダスの第2四半期は11.7%増益、利益率見通しを上方修正
[フランクフルト 5日 ロイター] 世界第2位のスポーツ用品メーカー、ドイツのアディダス(ADSG.DE: 株価, 企業情報, レポート)が5日発表した第2・四半期決算は、純利益が前年比11.7%増加した。アジアと中南米での好調な販売が増益につながった。
同社はまた、通年の利益率見通しをわずかに上方修正した。
純利益は1億1600万ユーロ(1億8090万ドル)で、ロイターがまとめたアナリストの予想平均の1億1200万ユーロを上回った。前年同期は1億0400万ユーロだった。
売上高は5%増の25億2000万ユーロとなり、アナリストの予想平均を上回った。
同社は通年の業績について、売上高は1けた台後半の伸びとなり、純利益は前年の5億5100万ユーロから少なくとも15%増加するとの見通しを据え置いた。
また、アディダスブランドでの売り上げが若干増加することを見込み、08年通年の粗利益率と営業利益率見通しを若干引き上げた。
ヘルベルト・ハイナー最高経営責任者(CEO)は「上期業績をみると、われわれは08年のすべての業績目標の達成に向けて順調に進んでいる」と述べた。
アディダスは、サッカーの2008年欧州選手権を制したスペインのスポンサー。
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