中国人民銀行が為替相場局を新設、人民元の政策策定など担う

2008年 08月 14日 18:34 JST
 

 [北京 14日 ロイター] 中国人民銀行(中央銀行)は、為替相場局を新設した。同局は、通貨政策の策定や国境を越えた資金の流れを監視するなどの役割を担う。同局設立は中国国務院(内閣に相当)が承認、中国人民銀行による発表はウェブサイトに掲載された。

 為替相場局の責務は以下の通り。 

 ◎人民元の為替政策策定と、その政策の実施状況の監視

 ◎外為市場の規制の策定・実施、および国内為替市場の需給の調整

 ◎人民元国際化のプロセスに沿った、オフショア人民元市場の発展

 ◎資本勘定の交換可能化への政策提言で、政府の関連諸部門の支援

 ◎グローバルな金融市場における外国為替レートの変動状況の監視

 ◎国際的な資金の流れに関する研究・監視、および政策提言の実施

 
 
 
 
 
 

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ