米連邦預金保険公社、財務省からの資金借り入れを余儀なくされる可能性=WSJ紙

2008年 08月 27日 15:40 JST
 

 [27日 ロイター] 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)によると、米連邦預金保険公社(FDIC)は、予想される銀行破たんの連鎖を乗り切るため、財務省からの資金借り入れを強いられる可能性がある。

 同紙は、銀行が破たんすれば、すぐに預金者に補償しなければならないことから生じる短期的な資金繰り圧力をカバーするため、借り入れが必要になる可能性があるとしている。

 借り入れた資金は破たん銀行の資産売却時に返済されるという。

 FDICのベアー総裁はWSJ紙とのインタビューで「損失をカバーするためではなく運転資金を得るため、ある時点で財務省の(短期)信用枠に頼る必要が生じる可能性を除外しない」と述べた。

 ただ同総裁は、そうしたシナリオは「当面は」ありそうにないとも述べた。

 前回FDICが財務省から資金を借り入れたのは、貯蓄金融機関(S&L)危機がほぼ終息した1990年代前半。

 
 
 
 
 
 
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批判もあるが、少し視点を引いてみると、国家予算と国民の目がこれほど接近したことは、かつてなかったのではないか、ということに気が付く。  ブログ