7月完全失業率は4.0%、6月より低下も基調判断は据え置き=総務省
[東京 29日 ロイター] 総務省が29日午前8時30分に発表した労働力調査によると、7月の完全失業率(季節調整値)は4.0%となり、前月比低下となった。ロイターが事前にまとめた民間予測調査では4.1%と予想されていた。雇用の基調判断は「先行き注意が必要」に据え置かれた。
失業率は6月の4.1%から低下したが、同省では「改善したとはみていない」と指摘した。
詳細をみると雇用の厳しさに変化はない。失業者数は前年比プラス22万人と4カ月連続の増加。一方、就業者数は前年比マイナス52万人と、6カ月連続低下したが、低下幅としては2003年2月(マイナス55万人)以来の大きさとなった。
(ロイター日本語ニュース 児玉 成夫、武田 晃子)
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