中国投信セクター、上期に17.2兆円の含み損発生=上海証券報
[上海 29日 ロイター] 29日付の中国紙、上海証券報は、中国の投資信託セクターの2008年上期の含み損が過去最高の1兆0800億元(約17兆2000億円)に達したと報じた。
株式相場の急落が背景にある。ただ、管理手数料は前年同期比で2倍以上になったという。
資産の少なくとも60%を株式に投じる株式ファンドは、1兆0600億元の含み損を計上した。
国外に資金を投じる適格国内機関投資家(QDII)ファンドは247億元の含み損を計上した。海外市場の軟調が背景にあるという。
唯一、黒字となったマネーマーケット・ファンドは13億元の含み益を計上した。
同紙によると、データは59のファンド会社が運営する364ファンドの上期業績報告に基づくという。
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