8月米ISM非製造業総合指数が再び50超え
[ニューヨーク 4日 ロイター] 米供給管理協会(ISM)が4日発表した非製造業部門指数(NMI)は50.6と、前月の49.5から上昇し、3カ月ぶりに景気を見極めるうえでの分岐点となる50を上回った。
ロイターが集計したエコノミスト予想は、前月と変わらずの49.5。予想レンジは48.5─50.5。
同指数は非製造業セクターの拡大を示したものの、MFRの首席米国エコノミスト、ジョシュワ・シャピロ氏は「最近発表された大半の指標と同様、統計の基調トレンドは経済が勢いを失っているとの見方に沿っている」と述べた。
内訳では、雇用が過去8カ月中7カ月低下し縮小を示した。
価格は、調査開始(1997年)以降の最高水準に達した6月から2カ月連続で低下しインフレ圧力の緩和が示された。
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