ECB理事会後のトリシェ総裁の発言要旨
[フランクフルト 4日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)は4日の理事会で、主要政策金利である定例買いオペの最低応札金利を4.25%に据え置いた。理事会後の記者会見でのトリシェ総裁発言要旨は以下のとおり。
<受け入れ担保>
リスク管理手法に関する半年に一度の見直しについて、資産担保証券(ABS)は償還までの期間やクーポンの種類に関わらず12%のヘアカット(担保の掛け目)適用を決定した。すなわちすべて12%だ。
<格付け>
また、格付けに関する新たな決定を導入した。ABS格付けについては一段と高い開示基準を求めている。格付けは一般に入手可能な信用格付け報告で説明される必要がある。
さらに、外部の信用評価機関に少なくとも四半期ごとにABS格付けの見直しを公表するよう求める方針だ。
<金融機関発行債券>
金融機関発行の無担保債券については、5%のヘアカット上乗せの適用を決定した。 続く...





