自民党総裁選:麻生太郎氏の横顔

2008年 09月 5日 13:20 JST
 

麻生太郎幹事長(67)は、1940年9月20日に故・麻生太賀吉元衆院議員の長男として福岡県に生まれる。母方の祖父は故・吉田茂元首相。

63年学習院大学政経学部卒業、66年麻生産業入社、73年麻生セメント社長。79年衆議院議員に初当選し、当選9回(福岡8区)。

96年に第2次橋本龍太郎内閣の経済企画庁長官として初入閣し、その後も経済財政担当相、総務相、外相などを歴任。自民党では政調会長、幹事長を務める。

76年のモントリオールオリンピックには、クレー射撃の日本代表として出場。現在も日本クレー射撃協会会長を務める。過去、自民党総裁選に2001年、06年そして昨年9月の安倍晋三元首相辞任後の3度出馬した。

福田政権発足後は、政治理念の違いを理由に無役に徹してきたが、8月の内閣改造に伴う自民党役員人事で幹事長に返り咲いた。就任後のインタビューなどで景気対策優先を強調し、政府が目標に掲げる2011年度の基礎的財政収支(プライマリーバランス)黒字化の目標年度先送りに言及した。

 
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