8月の米CEO信頼感指数は回復、先行きには依然慎重=米誌調査
[ボストン 4日 ロイター] 米誌「チーフ・エグゼクティブ」の8月調査によると、米国の最高経営責任者(CEO)は、景気について7月ほど懸念していないが、依然として慎重な見通しを持っていることが明らかになった。
同誌がまとめた8月のCEO信頼感指数は92.6となり、6年ぶりの低水準となった7月の82.2ポイントから10.4ポイント上昇した。ただ、前年同月の145に比べればはるかに低い水準にある。
CEOは雇用の見通しは明るくないとし、回答した292人のうち、46%が翌四半期にかけて雇用が落ち込むと予想した。
一方、設備投資については、今後数カ月は削減を計画していないことが明らかになった。
同誌発行人のエドワード・カプコ氏は「(雇用については)過去6カ月の調査で最低水準だ。CEO信頼感指数は上昇したが、市場は依然として軟調で、CEOも先行きについて悲観的な見方を変えていない」と述べた。
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