米バンカメ、ARS問題で和解の用意

2008年 09月 6日 09:16 JST
 

 [ニューヨーク 5日 ロイター] 米銀大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)は5日、オークション・レート証券(ARS)の販売方法をめぐる問題について、米連邦政府および州当局と和解する用意があると明らかにした。

 バンカメは証券取引委員会(SEC)やニューヨーク、マサチューセッツ各州の監督当局とARSの流動性について、1カ月近く交渉を行ってきたと述べた。

 バンカメの広報担当のシャーリー・ノートン氏は声明で「これまでの和解と同様の基本的な条件で合意することを望んでおり、そうする用意がある。2週間ほど前に原則的にそのような和解に至ったと理解している」と語った。

 クオモ・ニューヨーク州司法長官の報道官は、まだ合意に達していないとし「バンカメに対する調査は続いている」と述べた。

 「当初の調査で生じたいくつかの疑問点について、引き続き解答を求めている。すべての情報を得た段階で和解できることを望んでいる」と付け加えた。

 ARSの販売方法をめぐっては、シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)やゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)など8社が米当局と和解している。

 
 
 
 
 
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