自民党総裁選:石原伸晃氏の公約

2008年 09月 11日 07:47 JST
 

 [東京 10日 ロイター] 石原伸晃元政調会長は自民党総裁選公約で、心のかよう改革を続行すると宣言し、これを実行するために「安心して暮らせる生活の保障」や「徹底した行財政改革の推進」、「活力ある日本経済の創造」など10の約束を掲げた。

 社会保障に関しては「国民がもっとも不安、不信を抱いている年金、医療、介護の社会保障の仕組みを安心なものとするため、社会保障の将来の姿についての国民の合意を形成する」と指摘。「必要な財源に充てるため、まず徹底した行政改革でムダを直ちに根絶、その上で不足する財源については、経済の動向、国民生活の状況を十分に配慮しつつ、国民に納得いくような明確な負担の在り方を提案する」と訴えた。

 「心のかよう改革続行宣言」の主な内容は以下の通り。

 ・心のかよう改革路線──勇気とやさしさをもった真の保守改革

  急速な少子高齢化の下、社会保障制度を将来にわたり維持するためには、常に見直しが必要。しかし、それは目の前の困っている1人1人を決して見過ごさない、心のかよう改革でなければならない。国民がもっとも不安、不信を抱いている年金、医療、介護の社会保障の仕組みを安心なものとするため、社会保障の将来の姿についての国民の合意を形成する。必要な財源に充てるため、まず徹底した行政改革でムダを直ちに根絶する。その上で不足する財源については、経済の動向、国民生活の状況を十分に配慮しつつ、国民に納得いくような明確な負担の在り方を提案する。

 ・豊かな経済社会を実現する持続的成長──格差の少ない豊かな社会の実現

  人口減少下にあっても、我が国のヒト、モノ、金、技術、文化等を最大限に生かして新たな活力を生み出し、世界に対して開かれた内外需の均衡ある持続的成長を実現する。消費者、生活者が中心となる格差の少ない豊かな経済社会を実現することが成長の目標。

 ・1人1人が参画し支える誇りある社会──流れをかえる  続く...

 
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