情報BOX:日本でこれまでに使われた公的資金は46.8兆円

2008年 09月 30日 13:45 JST
 

 [東京 30日 ロイター] 金融庁によると、金融システム対策を目的として日本でこれまでに使われた公的資金は総額46.8兆円になる。日本の金融システム危機がピークとなった1998年度の名目国内総生産(GDP)に対する比率は約9.3%、直近の07年度の名目GDPに対する比率は9.1%となる。

 46.8兆円の内訳は、1)破綻時の債務超過を埋める金銭贈与で18.6兆円、2)破綻機関を合併させるための不良債権買取で9.7兆円、3)資本増強(りそな銀行(8308.T: 株価, ニュース, レポート)向けなど)で12.4兆円、4)その他(主に日本長期信用銀行、日本債券信用銀行向け)の一時的貸付で5.9兆円という。 

 なお、2)と3)は回収が前提になっており、4)は、ほとんどが既に返済されている。

 
 
 
 
 
 

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