三菱UFJFG、14日にMスタンレーへの出資払い込み目指す

2008年 10月 8日 19:17 JST
 

 [東京 8日 ロイター] 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)は8日、米銀大手モルガンスタンレー(MS.N: 株価, 企業情報, レポート)への90億ドルの出資について、14日の払い込みを目指すと発表した。

 三菱UFJは6日、米連邦準備理事会(FRB)から承認を得て、規定に基づいた5日間の待機期間に入っている。三菱UFJとモルガンは、増資計画について9月22日に正式発表したが、実際の払込日は規制当局の承認を得てからだとして、明らかにしていなかった。これとは別にモルガンが業務を展開している世界の金融当局から個別に承認を得る手続きを進めており、14日までには終了する見通し。

 三菱UFJが出資計画を取りやめる可能性もあるとの懸念から、モルガン・スタンレーの株価は7日の取引時間中に前営業日終値比40%弱下落した。しかし規制当局から承認を得たとの発表を受けいくぶん持ち直し、約25%安で引けた。モルガン・スタンレーのスポークスマン、マーク・レイク氏は7日、「連邦準備理事会(FRB)の規定に基づく5日間の承認後の待機期間を経て、三菱UFJとの契約は直ちに発効する」と述べた。

 
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