7─9月期のユーロ圏GDP、2四半期連続でマイナスの見通し
[ベルリン 8日 ロイター] ドイツのIFO経済研究所、フランス国立統計経済研究所(INSEE)、イタリアのISAEは8日、第3・四半期(7─9月期)のユーロ圏域内総生産(GDP)は
2四半期連続でマイナス成長となり、来年以降も低迷が続くとの見通しを示した。
3シンクタンクが共同で発表した7─9月期のユーロ圏GDP見通しは、7月時点の0.3%の伸びから、0.1%のマイナスへと下方修正された。
3シンクタンクは、金融危機による影響を正確に判断することは依然困難としながらも「クレジット市場のひっ迫やリスク回避志向の高まりが、投資を圧迫する可能性がある」と指摘、景気減速や資金調達環境の悪化、生産能力への圧力緩和などを受け「今後3四半期にわたり、設備投資が押し下げられるだろう」との見解を示した。
第2・四半期の成長率はマイナス0.2%だった。
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