ローソンの8月中間営業利益は14%増、生鮮コンビニなど好調

2008年 10月 14日 16:59 JST
 

 [東京 14日 ロイター] ローソン(2651.T: 株価, ニュース, レポート)は14日、2008年8月中間期の連結営業利益が前年同期比14%増の291億円になったと発表した。たばこ自動販売機への成人識別ICカード(タスポ)の導入によるたばこ等の売上げ増に加え、生鮮コンビニなどが好調だった。

 上期の既存店売上高は前年同期比5.4%増となった。

 2009年2月期の連結営業利益は前年比3.0%増の480億円を据え置いた。ロイターエスティメーツによる主要アナリスト14人の予測平均値478億円とほぼ同水準。同社は10月3日に営業利益予想を425億円から480億円に上方修正している。

 売上高に相当する連結営業総収入は同16.9%増の3520億円、経常利益が同2.1%増の472億円、当期利益が同8.1%増の239億円を見込んでいる。通期の既存店売上高は5.7%増で、期初の計画を1.7%ポイント上回った。 

 新浪剛史社長は会見で、生鮮コンビニやプライベートブランドのバリューラインが好調だとし、消費者の生活防衛の流れだと指摘した。今後については「物価が安定し、消費者に安心感を与える可能性がある。消費者心理がこれ以上冷え込むことはない」との見方を示した。

  (ロイター日本語ニュース 清水 律子記者)

 
 
 
 
 
 
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