豪首相が経済界首脳と緊急会合、金融危機打開策を協議

2008年 10月 17日 11:29 JST
 

 [キャンベラ 17日 ロイター] オーストラリアのラッド首相は17日、世界的な金融危機の深刻化を受けて、経済界首脳と緊急の会合を開き、今後の経済支援策の可能性について協議する。

 ラッド首相は、国内のテレビ放送で「予想される今後一層の厳しい状況について、経済界、地域全体と協議する」と述べた。

 出席を予定しているのは、鉱山世界最大手BHPビリトン(BHP.AX: 株価, 企業情報, レポート)(BLT.L: 株価, 企業情報, レポート)、建設大手のレイトン・ホールディングス(LEI.AX: 株価, 企業情報, レポート)、資源大手のエクストラータ(XTA.L: 株価, 企業情報, レポート)ほか、会計事務所のデロイト、アーンスト・アンド・ヤング、米クレジットカード大手アメリカン・エキスプレス(AXP.N: 株価, 企業情報, レポート)、米コンピューター大手のIBM(IBM.N: 株価, 企業情報, レポート)とマイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)、メディア大手のニューズ・コーポレーションNWS.Nなど。

 ラッド首相は、2010年導入予定の温暖化ガスの排出権取引制度に関して、資源大手から廃止か延期を迫られる可能性がある。同制度は、欧州連合(EU)以外では、世界的に最も包括的とされている。

 
 
 
 
 
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