銀行融資規制を緩和、経済成長維持を重視─中国人民銀=新華社
[上海 1日 ロイター] 中国は、金融危機が世界経済に打撃を与えている間は、安定的で比較的高い経済成長を維持することを目指すため、今後銀行融資を厳格に規制しない方針。新華社が、中国人民銀行(中央銀行)のスポークスマンの発言として伝えた。
それによると、人民銀行弁公庁の李超主任は10月31日、中国は金融政策を含む経済政策を柔軟に調整し、海外需要に依存する中国経済が受ける金融危機の影響を最小限にとどめる必要がある、と指摘。
「広範囲にわたる国際金融危機に柔軟かつ効果的に対応し、中国経済の安定的、比較的高い成長を維持するため、中銀は今後、銀行融資を厳格に規制しない」と述べた。
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