米大統領、G20で自由市場主義を放棄しないよう要請へ

2008年 11月 6日 08:28 JST
 

 [ワシントン 5日 ロイター] ブッシュ米大統領は、15日に米主催で開催される主要20カ国・地域(G20)による金融サミットで、金融危機を理由に貿易障壁の構築や自由市場主義を放棄することがあってはならないと呼び掛ける見通し。米政府高官が5日、明らかにした。

 同高官は「金融サミットは、市場主義を放棄し、世界の当局を一元化する方向に進めることを目的にしたものではない」と指摘。

 欧州やその他の地域で、1つの当局に世界全体の金融市場を統制する権限を付与するとの考えに対し、ほとんど支持がないことを確信していると述べた。

 また、サミット担当者が、米大統領選で勝利した民主党オバマ氏の関係者にサミットへの出席を打診していることを明らかにした。

 
 
 
 
 
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