米シティグループ、米財務省・FRBと選択肢について協議

2008年 11月 22日 15:52 JST
 

 [ニューヨーク 21日 ロイター] 関係筋によると、米シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)はここ数日、株価が急落する中で同社がとり得る選択肢について米財務省および連邦準備理事会(FRB)と協議している。

 協議では、米政府による公の支持表明やシティに対する追加資本注入など、いくつかの可能性が検討されているという。

 シティは10月、金融安定化法に基づき、優先株とワラントの発行を通じて財務省から資本注入を受けた9行のうちの一つで、その際に250億ドルを受け取っている。

 関係筋は、シティの預金者や顧客企業などにシティとの取引を縮小する兆候は見られず、シティが選択肢について政府と協議する時間的余裕があることを意味していると語った。

 ただ、公の支持表明で十分かどうかは不明で、資本注入が必要となる可能性もあるという。

 
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