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11月世界全業種生産指数が過去最大の落ち込み、需要や雇用が減少=JPモルガン

2008年 12月 4日 04:42 JST
 

 [ロンドン 3日 ロイター] JPモルガンがまとめた11月の世界全業種生産指数は35.4に低下し、11年前に統計を開始して以来月間で最大の落ち込みとなった。前月は43.1だった。

 非製造業活動指数は36.1と、前月の44.2から低下。購買担当者景況感指数(PMI)が各国で軒並み低下した。

 50が判断の分かれ目となる。

 JPモルガンのエコノミスト、デビッド・ヘンスリー氏は声明で「2008年第4・四半期でこれまで見られる世界経済の低迷の度合いは、11年の統計の歴史で前例がない」と指摘した。

 新規受注が過去最低水準となったほか、雇用水準が過去最高のペースで低下した。

 同氏は「需要や雇用の数字も過去最低水準に落ち込み、世界経済が少なくとも09年初頭まで深刻な景気後退から抜け出せない可能性が高まった」と述べた。

 一方、投入価格指数は低下した。

 世界全業種生産指数は、米国、日本、ドイツ、フランス、英国、中国、ロシアなどのPMIに基づいて集計される。

 
 
 
 
 
 

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