東京外為市場・15時=ドル93円挟み、GM関連の報道受けクロス円売り
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 93.03/08 1.2680/85 118.00/06
正午現在 93.23/28 1.2715/20 118.55/61
9時現在 93.11/16 1.2702/07 118.33/39
前日NY17時 93.31/33 1.2703/05 118.63/67
[東京 4日 ロイター] 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から下落、93円を挟んで取引され、夕方にかけては円買いの動きとなっている。午後中盤になって、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)GM.Nとクライスラーが事前合意の破産法の適用を検討しているなどと報道され、日経平均株価が弱含んだことからクロス円の売りが進み、ドル/円の下落に波及した。
きょうの英中央銀行(BOE)や欧州中央銀行(ECB)の金融政策決定を控え、ポジションを傾けづらい地合いを引き継ぎ、午後に入っても小動きが続いていた。その後はGMとクライスラーが事前合意の破産法の適用を検討しているとの報道などを受け、日経平均が弱含んでおり、クロス円が下落基調となった。ある邦銀関係者は「足元では悪材料をある程度織り込んでおり、米自動車メーカーが実際に破たんしたなどという情報でなければ反応できない」と話していた。
ブルームバーグによると、巨額の米政府融資を得る最後の手段として、プレアレンジ型手続きによる破産法申請の受け入れを検討している。ビッグスリー(米自動車大手3社)の救済要請を受け、米議会の3議員のスタッフが企業再建専門家に、従業員、債権者、取引銀行など主要利害関係者の承諾を得て事前に準備を整えたプレアレンジ型の破産法申請により、会社を清算させることなく業界を再編できないか問い合わせているという。 続く...



